FX取引からギャンブル性がなくなった理由ですが、もともとFXというのは、取引所自体がギャンブル要素を作り出すことで一晩にして大金を手にする人物が現れるか破産してしまうのでは?
という人が現れるのが魅力でこの部分がFXが儲かると言われていた部分なんですが、この部分が実はFX事業者にあまりにも有利であったが故、詐欺では?という相談が増え、日本の金融庁が問題定義をし始めたが故、高レバレッジで取引ができなくなり、少ない元手でも利益を上げることができた状況から一転し儲からないとなったのです。
しかし、今度は。FX事業者はツールというものを持ち出して顧客の獲得を図っていてこれが現在のFXのやり方になり、損はしませんが特別に利益を得るかどうかについてもわからないというのが現在のFXになり、もはやお金を一晩で大量に入手できなくなったが故見放されてしまったというのが現在のFXの状況です。
しかも、ツールはFXの取引所が指定しているものであれば完全動作します。
第三者が提案したツールは動作しないとなれば、FXの情報商材も返金をしたいと申し出る人物が増える上に返金されないということになれば、FX自体が詐欺の集団の集まりであると結論付けられます。
現在においてはFX=一切儲けがないものであるという結論になっているのです。
逆に、競馬のほうが人気は日本においては高く、現在においては伸るか反るかのばくちで収入を得るという考えであればFXよりも競馬のほうが健全なので競馬のほうが人気が高く、逆にFXは衰退しているというわけです。
ちなみに、ギャンブル性がなくなることについては、FX側の宣伝方法に問題があり、ギャンブルのようなものであるに課も関わらず、計算のようなもので利益を得ることができるかのように宣伝で誘導したために勘違いをしてFXに参加する人物が増え、その結果、日本の金融庁が動き出すことになり、ギャンブル性が強いFXの取引所は閉鎖や安全ではない事業者であるというレッテルを張ったこともFXの利用者が減少した要因になります。
恐らくですが、今後海外のFX事業者も同様に規制ではなく、そもそもFXの事業者の信頼性がないという理由で閉鎖されていくと予想されますので、FXは事業者側が有利で参加者側は有利ではないという問題を解決しない限り衰退していく一方でしょう。
この問題は、仮想通貨も同じような問題を抱えていまして人気の低迷の理由は信頼性および公平性がない点です。